~ 心をこめて迎えるクリスマス ~

花川マリア幼稚園の待降節、3週目を迎えました。毎週月曜日にはホールに全園児が集まり、アドベントクランツに火を灯し、世界中のたくさんの人のことを思いお祈りをしています。
クリスマスはイエス様のお誕生日。イエス様が一番喜んで下さるプレゼントは一人ひとりの『きれいな心』『優しい心』『我慢をする心』です。その心をいっぱいにして、みんなでクリスマスを迎えましょうとお話をしています。

聖劇発表会に向けての活動も進み、張り切る子どもたちの姿があります。練習をする年長さんの姿を見ながら、楽しそうに一緒に歌うひよこさん(満3歳児)や年少さん、そして、憧れの思いでじっと見ている年中さんの姿は、来年、または数年後の年長さんを見ているようでとても温かい気持ちになります。年長さんの一生懸命頑張る姿が、小さい人にもしっかりと伝わっているのです。
もちろんひよこさんや年少さんの姿(年長さんにとってはとても可愛い存在なのです)、年中さんの笑顔いっぱいで踊る姿もしっかりと伝わっています。

周りの人から愛されて育った子どもは、自分のことを大切にでき、その気持ちはやがて他者を大切にできる心へと育っていきます。子どもたちの『きれいな心』『優しい心』『我慢をする心』を育んでいくために、一人ひとりがかけがえのない大切な存在であることを、温かな眼差し、温かな言葉、そして子どもが安心するたくさんのスキンシップで伝えていきましょう。

園長 平野 志穂


~ クリスマスを迎える準備が始まります ~

秋の深まりと共に、子どもたち一人ひとりの姿がとても頼もしくなってきました。
同年齢、異年齢同士で気の合う友達と心を通わせ会話や遊びを楽しむ姿があちこちで見られます。
先日は『お店屋さんごっこ』があり、10:30に開店したマリアデパートは、子どもたちの笑顔と歓声に包まれ楽しい時間となりました。お客さんの呼び込みは年少さんやひよこさん(満3歳)もとても上手でしたよ。
買いに来たお兄さんお姉さんたちが選ぶ間もなく強制的に品物を渡そうとする姿もありましたが、その姿も微笑ましく、子どもたちの張り切る姿に、この日をどんなに楽しみにしていたかがわかりました。
子どもたちが買って帰った品物を見ながら、ご家庭でも会話が弾んだことでしょう。

花川マリア幼稚園では、11月12日からイエス様のお誕生「クリスマス」を待ち望む『待降節』を迎えます。毎週ひとつずつ園舎の中にクリスマス飾りが増え、週の初めにはアドベントクランツに火を灯し、世界中の人々のことを思い、全園児でお祈りをします。
どの人も神様に愛されているかけがえのない存在で、どの役も欠けてはならない大切な役であることをお話をして、年長さんは聖劇発表会(イエス様のお誕生をお祝いする劇)に向けての活動が始まりました。聖劇発表会では、子どもたちそれぞれ役を担い発表をします。
昨年の年長さんが演じた姿をよく覚えていて、嬉しそうに歌う子どもたちの姿もあり、楽しみにしている様子が伺えます。しかし、遠くの人にも良く聞こえる声で台詞を言うこと等、とても緊張する子どもたちもたくさんいることでしょう。
心の中に神様がいて下さること、周りの皆に愛されていることを感じながら、力を発揮していくことができるように、子どもたちがクリスマスを楽しみに過ごせるよう応援していきたいと思います。

急に寒くなってきましたが、子どもたちは毎日元気に登園していて、お休みも数名です。
手洗い、うがい、食事、睡眠など、健康な生活習慣が身に付いていくように、そして秋から冬にかけての季節の移り変わりを、身体いっぱい感じながら子どもたちが過ごすことができるようにいたしましょう。

園長 平野 志穂